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Beyond the Sea ~ベトナム生活編~

Beyond the Sea ~ベトナム生活編~

少し経ってしまいましたが、2026年あけましておめでとうございます。
年末年始に自身のここ10年ほどを振り返り、ストーンがローリングするような人生を送っているなぁと。

そして今回は2015年から5年ほど滞在したベトナム、ホーチミン市での「カオスで愛おしい日々」をすこしお話します。

ベトナムで会社を作って気づいた、「どこにいても変わらない」大切なこと
2015年、私はベトナムで開発企業の立ち上げに携わっていました。それから5年間、現地の熱気に揉まれ、コロナ禍の直前に帰国。現在は日本でIT企業の経営をしていますが、ふとした瞬間にベトナムでの日々を思い出します。

法務・労務・税務・・・そして人

海外でスタートアップというと華やかなイメージを持たれるかもしれませんが、現実は泥臭い作業の連続でした。 慣れない土地での法務手続き、複雑な労務、そしてお作法が日本と異なる税務……。文字通り「ゼロから形にする」苦労は並大抵ではありませんでしたが、それを支えてくれたのは現地のメンバーたちでした。

彼らは本当に賢く、そして勤勉です。言葉や文化の壁を越えて、一つの組織を作っていくプロセスは、経営者としての私の原点になっています。また、現地で活躍されている日本人やその他の国から来られた方々にも大変お世話になりました。

クライアントが日本から来られた時には一緒に旅行したり、日々の暮らしを支えてくれたり、愚痴を聞いてくれた日本人経営のバーで酒飲んだり、辛いことも多かった日々に楽しさを彩ってくれたのは、ベトナム人、日本人、その他の諸外国人含めまさにホーチミンでの”人”でした。

ベトナム中部の高原都市ダラットにて

スキル以上に得た「しなやかな精神」

ベトナムでの5年間で身についたもの。それは最新の技術以上に、「トラブルに動じない精神性」と「深いリスペクト」だった気がします。

海外では、日本では考えられないような予期せぬトラブルが日常茶飯事です。そこでイライラしても何も解決しません。大切なのは、相手の文化を尊重し、歩み寄ること。 「思いやりこそが、世界共通の言語である」 これは、ベトナムの仲間たちから教わった最大の教訓です。相手を敬い、誠実に向き合えば、国境なんて関係なく心は通じ合うのだと実感しました。

会社の庭をバーにし、チームビルディングで利用していました

結局、世界中どこにいてもやることは同じ

さて、そんな刺激的な海外生活を経て、いま日本で会社経営をしていて思うことがあります。

それは、「結局、世界のどこにいてもやることは変わらない」ということです。

ベトナムにいても、日本にいても、朝起きたらシャワー浴びて、実務をこなし、夜は飯食って酒を飲んでぐっすり眠る。この繰り返しの中に自己の成果や成長があったのだと、振り返って実感します。
(バタバタ日々送っていると自己分析しないから、成果や成長に全く気付かない・・・)

場所や肩書きに惑わされず、目の前の仕事と向き合い、今日を懸命に生きる。 そんなシンプルな「当たり前」を積み重ねることが、一番遠くまで行くための近道なのかもしれません。それに気が付かせてくれた当時の日々に感謝し、2026年も疾走していきます!

てな感じで!